どうもどうも、ゆっぺです。
今日は家の近所にある「マツヤスーパー」に行ってきました。
すごく久々だったんですが、驚いたことが1つ
レジが全てセルフ会計になってました・・・
「ピっと」バーコードはレジのおばさんが通してくれるんですがお会計はセルフ、先にチケットを買う飲食店のごとく必要なお金を器械に入れてお釣りとレシートがでておしまい。
すげえ早いし、便利。
なんでもっと早く導入されなかったのかな~って感じ。
そしてこの驚きと同時にもう一つ感じたのは「恐怖感」でした。
だってこんな田舎のスーパーにセルフレジが導入されてる。
しかも全台。
ということはですね、その分パートのおばちゃんの働く場所もなくなっちゃったということですよね?
1日のパートのおばちゃんにかかる人件費より器械を導入するコストのほうが安くなっちゃったってこと
いよいよ人がいらなくなる時代が近づいてると実感できる出来事です。
というわけでこの流れでそろそろ本題へ
職業訓練の試験を受けて不合格になって思ったこと
今日は以前より言ってました、職業訓練の結果発表の日
結果は・・・
不合格・・・・・・
まさか・・・・とは思いましたが、
同時にたくさんの事を学びました。
結論から言いますともう国が国民を守ってくれるなんて時代は終わろうとしてる
ってことです。
職業訓練って聞いたことない人もいるかもしれませんので軽く説明しますと職業訓練とは
労働者に対し、職業に必要な技能や知識を習得させることにより、労働者の能力を開発し、向上させるための訓練を言う
簡単に言うと求職者のために地方自治体がお金を出して就職に必要なスキルを学ばせて早期就職が実現できるようにするための制度。
しかもお金も貰えれるんです。
一般的な認識としては
「失業して就職先もないからとりあえず職業訓練いこう」とか
「給付金も延長できるからお得だからとりあえず」
みたいな、誰でも受けれるし、受けられて当然(コースによって差があります)
とまあとりあえず、みたいな認識が多い
大学受験とかそういうたぐいの学校ではないですからね。
ですが僕の場合は不合格
今回は応募人数が2倍と多かったのと、本当に必要な人にこの機会が与えられるので、必要ないと思われた人は落とされるようです。
明確な理由がわかんないのも事実
でね、ここで僕が言いたいのは
・応募人数が思った以上に多かった=失業者が多い
・求職者を救う受け皿がもう国にはない
ということです。
訓練にもコースが色々あるんで一言では言い切れませんが、僕はこの2点を感じました
国が訓練に使うお金もないし、受け入れたところで紹介できる就職先もないんでしょう。
ということは今までのように失業しても
「ハローワークに行けばそれなりの就職先がある」
という常識はもはや幻想・・・もしくはなくなっていく。
失業保険とかいうある意味、美味しい制度も年金のようになくなっていくのかもしれません。
だって働く人が減って、失業する人が増えたら成り立たなくなるのは容易に想像できます。
もう国がなんとかしてくれる時代は終わったんですよ。
自分を守るのは自分だけ
そして、この現実を最前線で知った僕はどうなのか?
というと一般的な人よりマシな方かな?
だって一人ですし、自分のやるべきビジネスがある。
時間があるならブログ書けばいいし、収入がゼロになるわけではない。
だって今まで構築したブログが毎日稼いでくれてますから。
貯金が減るのは事実ですが、その速度を緩やかにしてくれてるのは間違いない。
ていうかそもそもブログ書いてなかったら今の貯金もないし今頃絶望でしたよ。
明日から日雇いの仕事でも探しに行きます。
そして、今日は偶然にも25日、一般的には給料日の日です。
ちょっと厳しいこと言いますが、月に今日だけしかお金が入ってくる日がない人はまじでヤバイですよ。
だって明日会社つぶれたら収入ゼロになるってことでしょう?
で、再就職先が中々見つからないってことは十分にありえるわけです。
ちなみに僕は月に3回ほどお金が入ってきます。
今まで僕は時間があれば、お金に余裕があるなら、その余分なエネルギーを新しいことに使ってください。と言ってきましたし、ブログを書くのもオススメしてきました。
でもちょっと方針を変えようと思います。
もう選択してるほどの余裕はない。
今の職業選択の自由が保証されてない
この世の中のように・・・
もう当たり前に自分で稼いで、当たり前に給料日が月に少なくても2回以上あって・・・
そうしないといけないんですよ。
そうした方がいい、ではなく、
そうしないと生きていけないんです。
だから今すぐ始めてください。
何していいのかわからないならとりあえず
無料ブログでも開設して、情報発信をやってください。
そうしないと生きていけない時代がそこまで来てる。
今50代とか60代ならそのまま逃げ切れるかもしれません
でも20代、30代のような僕と同じような世代の人はまだまだ生きていかないといけない。
残念ながこれから来る時代から逃げることはできないでしょう
だから始めましょう。
今すぐです。
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ちょっと今日は長くなりましたが
読んでいただいてありがとうございました。
それでは。
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