楽天アフィリエイトでお小遣い稼ぎする!と考えてる人も多いと思います。
比較的アフィリエイト初心者には優しいASPで登録も簡単!
お小遣い稼ぎ程度からスタートするには楽天はピッタリだと思います。しかし、始める前に知っておきたい楽天アフィリエイトの特徴がいくつかありますので、今回はメリット、デメリットと言うかたちでまとめてご紹介!
目次
楽天アフィリエイトのメリット
商品数の多さ
楽天市場の5,000万以上の商品や楽天トラベル、楽天ブックス、楽天オークション、楽天カード、楽天GORA(ゴルフ)などを紹介できます。
僕の感覚だと他のASPでなくても楽天ならどこかのショップで必ず紹介したい商品が存在する頼りになる存在です。
無料で簡単に登録できる
面倒な手続きなど一切なし!特にサイトの審査とかもないのが特徴。
楽天会員なら登録したその日の内に商品を紹介できます。
クッキーの長さが30日間有効。
- クッキーとは?
インターネット閲覧者のブラウザ(インターネットエクスプローラーとかFirefox、Chrome、Safariなど)でウェブページを見た際に閲覧履歴のように埋め込まれる足あとデータがクッキー。
そのクッキーにはブラウザに保存期間というものが設定されていてそれが楽天の場合は30日。
例えばあなたのサイトの楽天アフィリのリンクをクリックした後,30日以内に楽天内の他のショップ、商品を買ったらあなたにそのアフィリ報酬が付与されるということ。
1ポイントからでも支払われる
毎月1ポイントでも成果が出た場合は、翌月に繰り越すことなく、楽天スーパーポイント1ポイントから支払われます。
また、3,000ポイントを超えた成果報酬は、オンライン電子マネー「楽天キャッシュ」での支払いも可能。(報酬はポイントで貰える、現金も可能)
例:合計10,000の報酬が出た場合、3,000は楽天スーパーポイントで、7,000は楽天キャッシュで支払われます。
成果報酬の仕組み
上の例で行くと、前提として報酬料率1%の場合。
4/10日50,000の売上ということは順当に確定されれば500ポイントもらえるということになります。
この場合5月末に順当に500ポイントの成果が確定(成果報酬がまだ確定されてない成果は翌月以降に確定する場合あり)
5月末に確定された成果が6/10に報酬が支払われます。
確認方法としては楽天アフィリエイト、もしくは楽天市場の「総保有ポイント」が増えてる!!ということになります!
楽天アフィリエイトのデメリット
料率1%の商品が多い
CDの場合
食品
初心者でも紹介しやすい、CDや食品系を例にしましたが、他も大体料率は1%。
たまにアパレル系や、高級ベッド、水のレンタルサーバーなど特殊な商品、ショップだと高料率もありますが特徴としては紹介しづらいのがポイント。
アマゾンでも2%,3%からというのが多いのに対し、楽天は1%が多いのがデメリットですかね。
ただ楽天にも料率ランクというのがありますし、ショップによっては5%,10%,60%というショップもないわけではありません。要は使い方ですね!!
楽天の支払い制度が少し面倒
唯一大きなデメリットというと支払い方法。
月3,000ポイントまでは楽天スーパーポイントでの報酬支払い。
3,000ポイント以上は楽天キャッシュと言うかたちで現金にも換金できますが、楽天銀行の登録が必要なのと
手数料+消費税が必要!
- 【手数料】
換金額の10%
※ 手数料には消費税(1円未満消費税端数 切り捨て)がかかります。
※ 手数料差し引き後の金額が楽天銀行口座に入金されます。
例)換金額5,000円の場合
手数料540円差し引き後の金額4,460円が入金されます。
10,000だと1,080円
50,000円だと5,400円!!
換金できるだけマシですが、ちょっとでかいですネ・・・
楽天で稼いだ報酬は楽天市場内で生活用品などを買うなど使い方に工夫が必要です!!
あとは本など自己投資に使うとかね!!
まとめ
今回は楽天アフィリエイトのメリット、デメリットということでまとめました。
楽天は30日間のクッキーがあるのがデカイですね。紹介してない商品も報酬として出るので、結果が出るのが早いです!
あとデメリットですが慣れてきたら徐々に、A8,アクセストレード、バリューコマースなど・・・ASPはいっぱいあるので他にも紹介できるASPがないか探してみること。他のASPだと報酬支払い最低額に達すると現金で振り込まれる事が多いので楽天の換金する際の手数料、消費税の問題も解決されると思われます!
まずは楽天から始めましょう!
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