どうも志音です。
早速ですが、無料で高機能なアクセス解析を利用できる
グーグルアナリティクス
ブログやサイト運営されてる方は利用されてる人も多いのではないでしょうか??
僕は過去にシンプルなクルックというアクセス解析を使ったこともありますが、それに対してアナリティクスは・・・
難しい・・・高機能過ぎる・・・全機能の20%ぐらいしか使いこなせてないんじゃ・・・
って思ってませんか?少なくとも僕はそう思ってます。
ですが、今回僕のブログの師匠に「マイレポート機能」と言うのを教えてもらいました。
実はGoogle Analyticsって自分で好みのウィジェットを配置して、見やすい一覧画面を作成できるんです。
これが「マイレポート機能」
というわけで、僕の一番アクセスがあるブログがファンブログなんですが、
こちらツイッターやフェイスブックとの相性が良い。
というわけで、最適な自分だけのシンプルなレポートを作りたい!
とそこで、
どこから読者さんが来てるのか?
「ソーシャル系」「検索系」「その他」で分けて解析するピッタリなマイレポートを発見!
発見!というのも実際自分で作ろうと思ったんだけど、この機能をはじめて知った僕にしては項目が多すぎた・・・
というわけで、この「マイレポート機能」実は「共有」できるんですよ。
要するに自分で作った「マイレポート」のリンクを作れてみんなと共有できるってこと。
なので、どこから読者さんが来てるのか?アクセス流入の種類を
「ソーシャル系」「検索系」「その他」で解析できるマイレポートの紹介と導入方法をご紹介!
導入方法はアナリティクスを使ってる人ならマジで「3クリック」ぐらいでできるので試してみましょう!
目次
googleアナリティクス「マイレポート」のオススメの設定をご紹介!
導入するとこうなります↓
「ソーシャル(SNS)系」「検索系」「その他」項目ごとにご紹介!
SNS系
「ソーシャル系アクセス」はツイッター、フェイスブックなど、SNS系からのアクセスを%で表示。
下の$マークの数字「ソーシャル系」アクセスはアドセンスと連携してる時のみ表示されます。
(最近僕もアナリティクスとアドセンスの連携をしてみたので、またやり方は記事にします)
ちなみに僕の場合、一番来ている円グラフ青の「t.co」と言うのは、ツイッターの短縮URLのようです。
詳しくはこちら↓
そして下の欄には「ソーシャル系アクセスTOP10]ということで、SNS系からその記事に来てるのか?
ページタイトルとページビューが表示されます。
検索系
これはわかるとは思うますがヤフー、グーグルなどどの検索エンジンから検索されて読者さんがきてるのか?わかります。
そして下の欄には「検索系TOP10」ということで、検索系からその記事に来てるのか?
ページタイトルとページビューが表示されます。
その他
こちらは上記以外のアクセスが表示。詳しくはわかりませんが僕の場合は他のブログからリンクしているブログ名が表示されたり、ランキングツール系のサイトが表示されたりしてました。
「ソーシャル系」「検索系」「その他」で解析できるマイレポート「導入方法」
肝心な導入方法ですがほんとに「3クリック」でできます。
まず、僕には作れなかったこのマイレポートを作って共有してくれてるサイトがあったのでご紹介
→見やすいanalytics画面【はてなブロガー以外向けの汎用版】追加しました。
出典:とまじぃさんち
- まずはこちらの共有リンクをクリック!
https://analytics.google.com/analytics/web/template?uid=OFQ-hZDEQpKY4tga8T7Jfw
するとこんな表示がされます↓
ビューを選択の項目から追加したい自分のサイトを選んでクリック!
するとこのように表示され↓
作成を押せば「マイレポート」作成完了!
アナリティクス「マイレポートの見方」
アナリティクスにログイン「マイレポート一覧」へ
そして「マイレポート一覧」→「非公開」
先ほど作った「ソーシャル&検索&その他」のレポートをクリックで見れます!
これで表示されます
まとめ
今回はグーグルアナリティクス「マイレポート」のオススメの設定をご紹介しました。
特にファンブログやってる人、ブログの記事をツイッターやフェイスブックに流してる人にとっては、
ツイッターからどれくらい、フェイスブックからどれくらい、の流入があるのかだけではなく、
・検索系とくらべてどうなのか?
・昨日ツイッターに流した記事のリンクからどれくらい来て、その記事のページビューはどうだったのか?またはTOP10の何位なのか??
ということが理解しやすいと思います。
・どのくらいアクセスがあって
・どの記事が読まれてて
・どの検索キーワードでブログに来てるのか?
だけでなく、もう一歩進んだ解析をしてみましょう!
それでは。
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